群青と禁じられた想いの共通点

戦争時代の女性の気持ちになって竹島宏さんの楽曲について考えてみた

赤札だされて戦地に向かう夫もしくは彼氏

別れる辛さから「好きになってはいけなかったの?」と問いかける女性

男性側からしても残してくのは辛いだから忘れてあげようかと考え悩み辛くなるとしても

生きて戻れる保証は無く愛した記憶だけ握りしめたとしても

置いてかれ戦死して「次の所に嫁げ」と言われた方はドレだけ居るだろうか?

「他に誰を愛せと言うの前の人への気持ちが残ったまま」

街で見かける瓜二つな人でもあの人じゃない

男の人からしたら愛した女性を苦しめてしまったという考えになるだろう

それが運命と言うなら許したらいいのか

受け入れたら良いのか互いの気持ちが辛くても

戦地に行くから他の人を愛せと言った人も居るだろう

そんな日がマタ来る日が来ない事を祈ります